安全に、美味しく噛んで食べるために

薬剤師/セルフケアマスター/シューマイスターのちしゃきです。
(現在さとう式インストラクター養成講座受講中)

先日、知り合いの病院薬剤師さんに、
「しゃぶしゃぶのお肉を喉に詰まらせて心肺停止」という事故のお話を聞きました。

普段、何気なく、特に意識することもなく
「食べる」「飲み込む」というこをやっていますが、
命を維持するために食べているのに、その行為が命の危険にさらすことになってしまう。

高齢で飲み込む力が落ちたり、麻痺があって、
飲み込むことがうまくできなくなったりすると

気道に食べ物や口の中の細菌が入って、肺炎(誤嚥性肺炎)になること
、
食べ物で喉を詰まらせて窒息事故につながるということは知識として知っていましたが、
改めて、「飲み込む力の低下」が窒息事故を起こした事実を聞くと衝撃的でした。

少し調べてみると、厚生労働省のHPでは、

食品による窒息事故での死亡数は、人口動態統計において「不慮の事故における気道閉塞を生じた食物の誤えん」からみることができますが、その原因となる食品(食べ物)や死亡しなかった事故数の把握はできていません。平成20年(2008年)の人口動態統計では総死亡数4727人、年齢層別にみると65歳以上が86.4%を占め、80歳以上は全体の56.4%と半数を超えていました。一方で10歳未満は全体の0.6%にすぎませんが、0歳19人・1-4歳11人・5-9歳1人が亡くなっていました。転帰の状況から、死に至らなくともかなりの食品による窒息事故が起こっていることが推察されます。(転載元 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-10-001.html
と書かれています。

食べ物による窒息事故は高齢者の方の事故が特に多いようですが、他人ごとではありません。
どの世代でも、「ちゃんと噛んで飲み込む」ってことは命を守ることなんだと思います。

さとう式は「口腔から体をゆるめる」ケアです。
インスタクター養成講座の2日目に、カウンターストレインという口腔内から直接緩める手技を教えてもらいました。
口が開けやすくなる、口の中が広がる感じがしました。
足や腰、背中や方も楽々になりました。

その後、昼食をとりましたが、
いつもより楽に噛めるし、飲み込みがいい感じでした!!
普段何気なく、食べてるけど、口の中が広がると、こんなに食べやすいとは!!

ってことはです。
さとう式は、
食べ物の誤嚥(食べ物や異物を気管内に飲み込んでしまうこと)や
窒息事故のリスクを下げるのに役立つのでは??♪( ´▽`)
と一人でぴかーんと閃いたのです。

さとう式は口腔を緩めることから全てが始まります。
口腔を緩めることは、体を緩めることはもちろん、
食べ物を美味しく安全に飲み込むことに一役買ってくれるはず。
食べることは、生きていくためには絶対に必要なことですから、
口を緩めるって、ほんと大事です。
口から美味しく、楽しく食べることは、人生を楽しむ上でも大切なことです。

年末年始の豪華な食事とお餅は、
食べやすい大きさに切って、よく噛んでたべてくださいねー!

万が一の食べ物の事故を起こさない、事故が起きたら、のためにシェアします☆
食品安全委員会 http://www.fsc.go.jp/sonota/yobou_syoku_jiko2005.pdf

ちしゃきの講座はこちら
2018年1月8日(月) 13時〜14時さとう式セルフケア無料体験会・名古屋中村区栄生
2018年1月8日(月) 14時〜16時フレクサーウォーキング講座・名古屋中村区栄生

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